認知症のセンター方式

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認知症のセンター方式とは、性格には「認知症の人のためのケアマネジメントセンター方式」と言います。障害を抱えるお年寄りへのケアマネジメントの方法は、これまで統制が取れていませんでした。そのため、介護の際に実際のケアマネジメントが本人の意向と食い違ってしまったりと、さまざまな問題があったのです。これを解消するために2000年、厚生労働省が全国3ヶ所に「認知症介護研究・研修センター」を設置し、そこを中心として研究者や現場のプロたちと共同で認知症のセンター方式が制定されました。これにより被介護者はどこでも共通したケアを受けることができ、ケア関係者は混乱を起こさず適切な対応をすることができるようになりました。「その人らしいあり方」「安心・快」「自分の力の発揮」「安全・健康」「なじみの暮らしの継続」という「5つの視点」を掲げ、ケア関係者が常にこれらを確認できるように「認知症のセンター方式シート」を利用して介護を行ないます。

認知症のセンター方式で介護

認知症のセンター方式は、高齢者のケアマネジメントを前提に制定されました。認知症になり始めた頃から最期の時まで、どこにいても共通のケアマネジメントを受けられるように、本人・家族・プロがお互いに関わりあってサービスをよりよくしていく方法です。まず始めに、認知症介護研究・研修センターが用意している認知症のセンター方式シートを利用します。高齢者が物忘れを自覚し始めたら、本人がシートに記入してそれを周囲に渡すことで、本人の意向どおりにケアを受けることができるでしょう。家族がシートを利用するのであれば、自宅での介護などに関する要望を記入することで、プロとの連携を強化してケアに臨むことができます。認知症のセンター方式シートはインターネット上から無料でダウンロードできるほか、有償で郵送してもらうこともできます。入手はどなたでも可能なので、少し心配になった場合やちょっとした調査目的などでも利用可能で、制限などはありません。

年寄りの認知症のセンター方式

認知症のセンター方式シートを利用するほかにも、認知症介護研究・研修センターは介護者のために研修を実施しています。関東・新潟・九州・沖縄地区は東京センター、中部・大阪・近畿地区は大府センター、東北・北海道・四国・中国は仙台センターで受け持っており、全国で研修を受けケアマネジメントについて学ぶことができます。その他にも沢山の団体が講習会などを開催しているので、介護に関わる方は一度足を運んでみることをお勧めします。これらの研修・講習会では認知症のセンター方式を活用するための方法を学ぶことができ、地域の関係者が集まるのでさまざまな立場の人たちとコミュニケーションを取れるでしょう。また認知症のセンター方式シートもダウンロードできる「「いつどこ」ネット」というウェブサイトでも、さまざまな人が情報交換しコミュニティを作っています。実践集やQ&Aなど介護に役立つ情報が沢山あり、ケア関係者ならぜひ読んでおきたい事例が多数掲載されています。

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最後に更新したのは 2014/11/26/ 12:56:11 です。

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